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ゆりあ先生の赤い糸をU-NEXTで全話無料視聴!?動画見逃し配信の極意

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テレビ朝日で放送されている木曜ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」1話、初回放送から最新話、最終回・最終話結末まで全話をU-NEXT(ユーネクスト)の配信で無料視聴する方法を紹介していきたいと思います。

今の時代、テレビで視聴するのが全てではなく、TVer(ティーバー)などの動画配信・見逃し配信などを利用して楽しんだり、スマホやパソコン、タブレットでテレビとリアルタイムの同時配信で視聴するのが一般的になってきています。

YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)などの違法アップロード動画を探して、リスクを負ってまで視聴するのもこのご時世怖いですよね。

テレビの再放送を待っていても、再放送を行ってくれるかもわからないですよね?

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そこで今回ご紹介する「ゆりあ先生の赤い糸」の動画配信なのですが、U-NEXT(ユーネクスト)で一部配信されています!
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ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のあらすじ・ネタバレ

心優しい売れない小説家と結婚した主婦・伊沢ゆりあ。年齢を重ね、女として薄らいでいく自分を実感するものの、自宅で刺繍教室を開きながら、穏やかな幸せを味わっている《ごくごく平凡な女性》です。ところが…そんな彼女の人生は、夫がホテルで昏倒し、緊急搬送されたことから急展開! 慌てて病院に駆けつけると、意識不明状態となった夫の傍らには、さめざめと泣きながら“恋人”だと名乗る美青年がいて…!?

長年連れ添った夫の《思いもよらない別の顔》を突きつけられ、愕然とするゆりあ。しかし、降って湧いた問題はそれだけではありませんでした。なんと彼女、出口の見えない夫の介護に加え、《夫を「パパ」と呼ぶ2人の女の子》と、その母親である《夫の彼女》までも出現するという、1ミリも想像したことがなかった局面に次々と直面してしまうのです!

ところが…「カッコよく生きる」が座右の銘で、幼いころのあだ名は「おっさん」。そんな愚直で辛抱強いゆりあは、ここで心が折れてしまう女性ではありません。なんと「みんなでダンナの介護をしよう!」と奇想天外な提案をし、夫の愛人2人&血の繋がらない子ども2人も家に招き入れて《奇妙な共同生活》を始めることに! さらに、そんな数奇な人生の渦中で踏ん張り続けるゆりあに、やがて二度とないと思っていた《新たな恋の予感》まで到来し…!?

混沌と混乱、一周回って可笑しみが入り乱れる《今を生きる人間たちの“ひとつ屋根の下”のヒューマンドラマ》。

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」1話のあらすじ・ネタバレ

「初回拡大スペシャル」

売れない小説家・伊沢吾良(田中哲司)と結婚した後、自宅で刺繍教室を開きながら、長年にわたって“穏やかな幸せ”を味わってきた平凡な主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。そんな彼女の人生が激変する“不意の知らせ”が舞い込んだ。なんと吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されたというのだ! しかも…ゆりあが慌てて病院に駆けつけると、そこにはさめざめと泣く見ず知らずの美青年・箭内稟久(鈴鹿央士)の姿が! 稟久が救急車を呼んでくれたと知り、丁寧にお礼を述べるゆりあ。ところが…。

主治医・前田有香(志田未来)による手術が成功し、吾良は一命を取り留めるも未だ意識不明で、いつ目覚めるか予測できない状態。そこへ畳み掛けるように、稟久から衝撃の告白が飛び出す。

「僕が『抱いてほしい』って言って…こんなことになりました」――

なんと稟久はほかでもない、吾良の“彼氏”だったのだ! 疑ったことすらない“事実”を突きつけられ、思わず絶句するゆりあ。だが何を思ったか、引き続き吾良との面会を許可し…!?

そんな中、ゆりあは緊急家族会議を開催。結婚後ずっと同居している吾良の母・伊沢節子(三田佳子)をはじめ、自分本位な生活を満喫している吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)、何かにつけて辛口な実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)と共に、吾良をどういった形で介護していくべきか話し合おうとする。ところが、意見は見事に決裂! ゆりあは考えあぐねた挙げ句、“自宅介護”を選択するが…。

向き合わなければならない問題は、まだまだ山積みだった!? これまで“穏やかすぎた”ゆりあの人生は、みるみるうちに激動の一途をたどっていき…。

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」2話のあらすじ・ネタバレ

突然倒れて昏睡状態に陥った夫・伊沢吾良(田中哲司)を、自宅で介護し始めた主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。その矢先、介護に協力するため家に出入りすることになった夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)に続いて、“寝耳に水の存在”が目の前に現れた! なんと吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼き姉妹、小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が家を訪ねてきたのだ。

母親である小山田みちる(松岡茉優)が入院したため、吾良に病院に来てほしいとお願いしにやって来たという姉妹。愛する夫には“彼氏”のみならず、“彼女”と“隠し子”もいたのか…!? いつもはドッシリ構えているゆりあも、この衝撃の事態には激しく動揺。「離婚」の二文字までもが頭をよぎるが、そんな彼女に稟久は思いがけない言葉を投げかけ…!?

とにもかくにも、このままでは収拾がつかない――ゆりあは意を決し、みちるのもとへ。姉妹が伊沢家に突撃したことを聞いたみちるは申し訳なさそうに謝罪し、2人を預かってもらうため、長らく別居中の夫・小山田源(前原滉)に連絡しようとする。ところが…何を隠そう、源は“とんでもない問題”を抱えた男だった! 母を守りたい一心で、妹と2人だけで留守番すると言い、連絡を阻止しようとするまに。その健気な姿を目の当たりにしたゆりあは、なんと姉妹を預かると申し出て…!  突然始まった“隠し子”との同居に、ざわつく伊沢家。そんな中、源がいきなり伊沢家に押しかけてきて…!?

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」3話のあらすじ・ネタバレ

「お二人のここからの3年間を、私に預けていただきたい」――

未だ昏睡状態にあり、回復の目途が立たない夫・伊沢吾良(田中哲司)の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)と“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)に向かって、3年を一区切りに同居しながら自宅介護を手伝ってほしいと切り出した主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。みちるへの敵対心をあらわにする稟久は断固拒否し、伊沢家への出入りを断念するが…。その直後、稟久から別れのキスを受けた吾良が突然目を開け、涙を流した! 心が揺らいだ稟久は、同居については一旦保留にするも、引き続き介護のため伊沢家へ通うことに。一方、経済的に困窮していたみちるは吾良の“隠し子(!?)”・小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)と共に、伊沢家で本格的な同居を開始する。

ところが…ゆりあがわずかな希望を託して始めた“新しい生活”は、想像以上にさまざまな感情がもつれ合っていく! というのも、みちる親子との同居には義母・伊沢節子(三田佳子)も義妹・伊沢志生里(宮澤エマ)も懐疑的。稟久とみちるの仲も相変わらず険悪で、一向に歩み寄る気配がなく…。

そんな七転八倒な日々の中、ゆりあ自身の生活にも新たな変化が訪れる。自宅介護用の改装で世話になった若き便利屋で、ゆりあと同じ名前の幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる子煩悩な父でもある伴優弥(木戸大聖)に、刺繍を教えることになったのだ! 優里亜とも対面し、心がほぐれるゆりあ。ところが…優弥がふと発した“ある言葉”に、ゆりあの心は人知れずモヤモヤし…!?

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」4話のあらすじ・ネタバレ

昏睡状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の“先の見えない自宅介護”の合間を縫って、ワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教える中、ずっと薄れていた“女心”が再び芽生え始めてきた主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。だが、優弥に突然キスされた途端、彼女はとっさに彼の気持ちを遊びと決めつけ、「さみしいだけの慰め合いみたいのなら、いらない」と拒否! 優弥は彼女の言葉に傷つき、その場を去ってしまう。まるで女の子のように涙が止まらないゆりあ。自分の言動を悔いたゆりあは帰宅後、優弥に謝罪のメッセージを送るが、待てど暮らせど返信はなく…。

時を同じくして、介護のため家に出入りしている吾良の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)が、ゆりあに相談事を持ちかけてくる。地方で旅館を営む母・箭内寿美代(麻生祐未)に、東京で介護の勉強を始めたと嘘をついたところ、現場で働く息子を見るため伊沢家を訪れると言い出したというのだ! ためらいながらも何とか口裏を合わせ、上京した寿美代を迎え入れるゆりあ。ところが、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代から、2人だけで話したいと切り出されてしまい…!

そんな中、ゆりあは稟久の“これまで見えていなかった顔”も知っていくことに。さらに、同居し始めた吾良の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)が突然、ゆりあに「ギュッとして」と抱きついてきて…!?

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」5話のあらすじ・ネタバレ

未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)や、夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの“奇妙な同居生活”…。性分とはいえ自分のことは後回しで、人のためにばかり奔走するあまり気苦労が絶えず、つい心がささくれがちになっていた主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。だが、戸惑いながらも自分の気持ちに正直になり、ワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで、心が穏やかになっていく。

その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが…見学したゆりあは胸が躍り、久々にバレエを習いたくなるものの、肝心のまには頑なに背を向け…。

そんな中、思わぬ事態が起こる。なんと、ゆりあがこっそり優弥と会っている現場を、稟久が遠くから目撃! 最近はゆりあと打ち解けていた稟久だったが、この日を境に理由は告げず、刺々しい態度を取り始める。さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始め…!?

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」6話のあらすじ・ネタバレ

未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態からは目覚めて徐々に回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。同居する夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむ一方、主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいく。

その矢先、みちるの長女・小山田まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・小山田源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視され続け、つい無断で怪しい行動に出てしまったという源。まにのためにも、ゆりあは小山田夫婦に話し合いの場を持たせようとするが…!?

一方、稟久も“あらぬ行動”に出る。どんな魂胆か、何かにつけてトラブルメーカーである吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人だということはおろか、ゆりあが浮気中であることまでもリーク! しかも、裏事情を知った志生里が暴走!? ゆりあに“とんでもない提案”を投げかけてきて…。

さらに、新たな試練も降りかかる。なんと、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに! しかも優弥が席を外して2人きりになった直後、博が発した“ある言葉”に、恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし…!?

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」7話のあらすじ・ネタバレ

“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知った主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)。優弥は自分自身が不良品だと思っているから、かなり年上の私を相手にしたのではないだろうか――ふと湧き上がった複雑な感情を、ゆりあは拭えずにいた。

時を同じくして、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)を介護するため営み続ける“夫の愛人や隠し子(!?)たちとの同居生活”に、またも予期せぬトラブルが発生する。ゆりあの後押しでバレエを習い始めたみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)だったが、レッスン時間の変更に伴い、保護者の迎えが義務化されることに。仕事があるみちるに代わり、ゆりあは自分が迎えに行くと申し出るが、みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいになり…。そんな中、レッスンのたびに思うように上達できず、肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあと軽く衝突してしまうみちる。しかも、みちる親子をよく思わない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)が、さらに追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げ…!

何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。一方、自分の孫かもしれないまに&小山田みのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田佳子)は、志生里への怒りを爆発させ…!? 騒然となる伊沢家。そんな中、みちるがゆりあに向かって“吾良との関係と過去”を洗いざらい告白! さらに“一家”が揉め続ける中、吾良に異変が起こり…!?

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」8話のあらすじ・ネタバレ

昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない…はずだった伊沢ゆりあ(菅野美穂)の夫・伊沢吾良(田中哲司)。しかし、夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって“一家”が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言した! それは吾良が争いを収めるため、そして自分の介護に縛られてきた“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘…。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)との交際を始める。そんな稟久に、ゆりあは吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけず…。

一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識。苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先のこと…ゆりあと伴優弥(木戸大聖)の“禁断の恋”にまさかの展開が訪れる。優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出したのだ! そんな中、ゆりあは里菜と一対一で会って話そうと決意し…!?

優弥との幸せな未来を夢見て、大きな一歩を踏み出し始めたゆりあ。しかし、彼女の人生は実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)から受けた“ある相談”がきっかけで、目の前が真っ暗になるような暗雲にみるみる包まれていき…!

ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」9話最終回のあらすじ・ネタバレ

昏睡状態から目覚めた夫・伊沢吾良(田中哲司)がみるみる快方に向かう中、今度は自分が乳がんを患っていることが発覚した伊沢ゆりあ(菅野美穂)。彼女は病気のことは隠し、プロポーズしてくれた“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)に別れを切り出すことに。納得がいかないものの、ゆりあの幸せを一番に願い、彼女のもとから去っていった優弥。一方、愛する優弥の幸せのために苦渋の決断を下したゆりあは、簡単には癒えない悲しみに必死に抗いながら、彼の連絡先を削除。一時は心の底から“運命”だと感じた恋に、きっぱりと区切りをつけようとする。

一方、伊沢家で山あり谷ありの同居生活を送ってきた吾良と姑・伊沢節子(三田佳子)、吾良の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちは、病気になったゆりあを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束。辛口ながらも、ゆりあのことを大切に思う実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)や、これまで“家族”をさんざん引っかき回してきた吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)もそれぞれのやり方で、ゆりあに手を差し伸べようとするのだが…。

その矢先のこと。みちるの次女・小山田みのん(田村海夏)を自分の子だと認めた吾良の告白にショックを受け、家を出ていった吾良の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)が突然、寝静まった伊沢家に忍び込む! 吾良の告白が“愛する稟久を自由にするための嘘”だったとはつゆ知らず、愛憎の狭間で感情をこじらせる稟久。なんと彼は吾良とゆりあに対し、“常軌を逸した行動”に出て…!

大切な人を強く想うがゆえに、もつれてしまう感情の糸――。そんな中、ゆりあが最後に下す決断、そして…その先に彼女と“家族”たちが見出す“人生の幸せの形”とは!?

◇キャスト
菅野美穂、鈴鹿央士、木戸大聖、宮澤エマ、白山乃愛、志田未来、吉瀬美智子、松岡茉優、田中哲司、三田佳子

◇原作
入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』(講談社「BE・LOVE」所蔵)

◇脚本
橋部敦子

◇監督
金井紘

◇音楽
菅野祐悟

【主題歌】
矢井田瞳『アイノロイ』(NIPPON COLUMBIA)

◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】峰島あゆみ(テレビ朝日)、中込卓也(テレビ朝日)、山形亮介(KADOKAWA)、新井宏美(KADOKAWA)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/yuriasensei/
☆X(旧Twitter)
 https://twitter.com/yuriasensei_ex/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/yuriasensei_tvasahi/

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2023年3月31日付でプレミアム・プラットフォーム・ジャパンが運営している同業の動画配信サービス「Paravi」と経営統合することを同年2月17日に発表。存続会社はU-NEXT側となり、Paraviは同年7月頃を目処にU-NEXT内に移管した上でサービスを継続することになります。

つまり、TBSやテレビ東京で放送されているドラマやバラエティ番組の多くもU-NEXTで視聴可能になるという事です!

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ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」について

倒れた夫には美青年の愛人が―!?
2023年「手塚治虫文化賞」大賞受賞!!

今年の漫画の顔『ゆりあ先生の赤い糸』が早くも連ドラ化決定!
この秋、菅野美穂が演じる《現代の新しすぎる主婦ヒロイン》が誕生!

夫の介護、愛人との同居、嫁姑問題を痛快に乗り越える!!

「手塚治虫文化賞」大賞受賞作を橋部敦子脚本でドラマ化! こんな連ドラ・ヒロイン、見たことない――菅野美穂が《地味でタフで明るい主婦ヒロイン》に!!
絶大な支持を集める秀作が多数ひしめき合う中、今年の「第27回手塚治虫文化賞」で頂点となる「マンガ大賞」に輝いた入江喜和氏の『ゆりあ先生の赤い糸』(講談社)。あの最旬話題作が2023年秋、トップ女優・菅野美穂を主演に迎え、テレビ朝日で早くも連続ドラマ化されます――。

テレ朝の連続ドラマで主演を務めるのは、1999年放送の『恋の奇跡』以来、実に24年ぶりとなる菅野。彼女が「石のような男前な女性で、本当に応援したくなる…今このタイミングで、この役と出会えるなんて“めっけもの”! とても幸運だと思います」と声を弾ませて演じるのは、《新しい現代のヒロイン》! これまでのヒロインドラマでは「強い女」や「カッコいい女」など、痛快な女性像を描き、時代をけん引してきましたが…『ゆりあ先生の赤い糸』では《かつてない地味でタフで明るい、平凡な主婦ヒロイン》が自らの人生、さらにはホームドラマの新たな可能性を果敢に開拓していきます。

こんな連ドラ・ヒロイン、見たことない!――『僕の生きる道』シリーズ(2003~2006年)や『フリーター、家を買う。』(2010年)、向田邦子賞を受賞した『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(2021年)など、珠玉の社会派ヒューマンドラマを多数手掛けてきた橋部敦子氏の脚本、そして菅野の熱演によって泥臭くも生き生きと躍動し始める、平凡だけど力強い主婦・ゆりあ。とてつもない底力を秘めた《令和の新ヒロイン》が、視聴者の心&日本の連ドラ史に鮮烈な新風を吹き込みます!
突然、要介護状態となった夫…その夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と同居開始!?

すべての人にエールを贈る! 踏ん張る“おっさん”主婦の数奇な人生&家族の物語
菅野が演じるのは、心優しい売れない小説家と結婚した主婦・伊沢ゆりあ。年齢を重ね、女として薄らいでいく自分を実感するものの、自宅で刺繍教室を開きながら、穏やかな幸せを味わっている《ごくごく平凡な女性》です。ところが…そんな彼女の人生は、夫がホテルで昏倒し、緊急搬送されたことから急展開! 慌てて病院に駆けつけると、意識不明状態となった夫の傍らには、さめざめと泣きながら“恋人”だと名乗る美青年がいて…!?

長年連れ添った夫の《思いもよらない別の顔》を突きつけられ、愕然とするゆりあ。しかし、降って湧いた問題はそれだけではありませんでした。なんと彼女、出口の見えない夫の介護に加え、《夫を「パパ」と呼ぶ2人の女の子》と、その母親である《夫の彼女》までも出現するという、1ミリも想像したことがなかった局面に次々と直面してしまうのです!

ところが…「カッコよく生きる」が座右の銘で、幼いころのあだ名は「おっさん」。そんな愚直で辛抱強いゆりあは、ここで心が折れてしまう女性ではありません。なんと「みんなでダンナの介護をしよう!」と奇想天外な提案をし、夫の愛人2人&血の繋がらない子ども2人も家に招き入れて《奇妙な共同生活》を始めることに! さらに、そんな数奇な人生の渦中で踏ん張り続けるゆりあに、やがて二度とないと思っていた《新たな恋の予感》まで到来し…!?

混沌と混乱、一周回って可笑しみが入り乱れる《今を生きる人間たちの“ひとつ屋根の下”のヒューマンドラマ》。生きていれば何が起こるか分からない――人生100年時代の今…すべての人に《生きていく芯を創るきっかけ》をお届けする、人生の応援歌ともいうべき本作にぜひご期待ください。

■入江喜和(原作) コメント
菅野美穂さんは目がとても綺麗で、「涼しげな色気」とでも言いますか、甘すぎない瑞々しさを感じます。最初にお話を伺った時には、「こんな美しい方に、おっさんみたいな主人公は厳しいのでは?」と思いましたが、今までの漫画の実写化での菅野さんの存在感と強み、ホームドラマの名手・橋部敦子さんの脚本、今後発表される、脇を固めるこれまたキャラの立ちまくった俳優さんたちが、どんな化学変化を起こして新しい『ゆりあ先生の赤い糸』を作り上げてくださるのか、今からワクワク楽しみにしております。
演じられる皆様、見てくださる皆様の両方が、ヤケクソ元気になるようなドラマになりますように、と心より祈っております!

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ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」の主な出演者について

いざわ・ゆりあ
伊沢ゆりあ菅野美穂

大工の父と洋品店で働く母の間に生まれた主婦。母親から“運命の赤い糸”について教わり、平凡でもいいから普通の結婚を望む中、売れない小説家・伊沢吾良と結婚した。父親譲りの愚直な性格で、「カッコよく生きる」が座右の銘。初めて付いたあだ名は「おっさん」。辛抱強さは類を見ない。その一方で、少女時代はバレエに熱中。現在は自宅で刺繍の教室を開くなど、美しくかわいらしいものを愛する一面も…。年齢を重ねた今は、女として薄らいでいく自分を実感するものの、穏やかな幸せを味わっている。だが夫が突然倒れ、その“彼氏”が目の前に現れたことから人生が一変し…!?

■菅野美穂 コメント
・主演オファーを受けたときの心境
テレビ朝日さんの連続ドラマで24年ぶり、しかも原作が「手塚治虫文化賞」の「マンガ大賞」を受賞したばかりのタイミングで、主演を務めさせていただけるなんて……ビックリしました! ゆりあさんは石のような男前な女性で、私自身も心から応援したくなる存在です。若い頃はもっと洗練されていてスマートなヒロインに憧れるものですが、ゆりあさんはその逆。燃費も悪いし(笑)、なんだかゴツッとしているし、しなやかじゃないんだけれど、私自身も年齢を重ねた今だからこそ、より共感と尊敬の念を覚える“すごいヒロイン”です。今このタイミングで、この役と出会えるなんて“めっけもの”! とても幸運だと思います。今はまだプライベートで育児に手がかかり、日々のノルマに追われている最中ではありますが、体力・気合い共にコンディションを整えながら、“眉間にしわを寄せて一生懸命生きているヒロイン”を魅力的に演じられたらいいなと思います。

・ゆりあを演じるにあたって準備していること
ゆりあさんは男前な気概や生き様に加え、刺繍教室を開いたり、少女時代にはバレエに夢中になったこともあるなど、乙女なものが好きな一面も兼ね備えているところが、特有の魅力でもあると思います。そんな彼女の気持ちに近づくためにも、余白の時間もいろいろ考えを広げたいと思って、実は刺繍とバレエの教室に通い始めました。
バレエは毎回、恥をかきに行っている状態ですけど(笑)、同時に楽しくもあり、夢中になる人の気持ちが分かりました。ドラマのご縁がなかったら「体も硬いし、やったこともないのに、こんな年から……」とためらい続けて、バレエの素晴らしさも教室の共同体感や癒しも味わえなかったと思うので、本当にいい機会をいただきました。
刺繍も学びが多いです。束になっている5本の糸をほぐし、そこから3本だけをまとめて刺していくことで艶のあるふっくらとした刺繍になると知って驚きましたし、糸を絡ませながら立体的な模様を作るレゼーテージステッチにしても「人生に通じるな!」と。人生の糸を自分でたぐり寄せ、絡ませながら縫い込んでいくと、途中はどうしようもないと思っていた人生も、最後には愛着や味わいが深まるんだろうなって、改めて感じました。

・視聴者へメッセージ
このドラマでは介護問題なども含め、“現代の現実”を見つめているような気にもなる物語が紡がれていきます。私自身も父の介護を経験した時に、家族が1週間でガラガラと音を立てて壊れていくのを実感したことがあるのですが、世の中には問題のない家庭はないんじゃないかなというくらい、傍から見ていたら本当に幸せそうに見える家でも、いろいろとあったりすると思うんです。ゆりあさんの家ほどこじれている家もあまりないとは思いますが(笑)、ぜひドラマを見てくださった方に“悩みと笑い、前向きになれる気持ちを共有できる時間”を届けられたらいいなと思います。

やない・りく
箭内稟久鈴鹿央士

ゆりあの夫・伊沢吾良の“彼氏”。吾良がホテルで昏倒し、意識不明状態に陥った際も一緒にいた。超クールなイケメンで、繊細。実家は九州の老舗旅館。上京後、会社員として働いていたが、今は無職。冷たい物言いで、徹底して周囲の人とは距離を置く一方、ワケありの自分を助けてくれた吾良のことは、愛を込めて「ゴロさん」と呼び、“恋愛対象”として一途に愛している。

■鈴鹿央士 コメント
・出演オファーを受けたときの率直な心境
各キャラクターの個性が立っている上に、いろんな要素が入った「すごく面白くて素敵だな」と思う物語で、原作も一気に全巻読んでしまいました。しかも、大尊敬する先輩方と一緒に作品づくりができるなんて……すごく楽しみだなと思いました。

・演じる上で心掛けたいこと
物語が進むにつれ徐々に稟久のいろんな面が見えてくるのですが、どんな時も“ゴロさんが好き”という気持ちを軸に、突き進んでいければ……と、監督ともずっと話しているんです。ちょっとふわっとしていて掴みどころのない部分も含め、ちゃんと稟久の感情に寄り添って、上手く芝居で表現したいです。実は本読みの時に、菅野美穂さんから「(役に)ピッタリだね」と言っていただけたんです。自分ではまだ役をがっつり掴めた感じはなかったのですが、菅野さんの言葉でちょっとだけ自信がつきました(笑)。

・菅野美穂の印象
よくテレビで拝見していて、明るくて面白い方なのかなというイメージを抱いていたんですけど、今回初めてお会いして、さらに素敵な方だなと思いました。というのも、本読みやLGBTQ講習でも、菅野さんの質問やお話する内容が「いろんなことを考えて経験し、そこからまた自分で咀嚼して……ということを実践されている方なのかな」と思わずにはいられないものだったんです。現場で過ごす時間をすごく楽しいものにしてくださる方のような気がして、期待が高まる一方です。

・田中哲司の印象
とても優しい方です。衣装合わせで初めてお会いしたのですが、その瞬間から田中さんが面白く盛り上げてくださったんです。いろいろお話しさせていただく中でも、本当に優しい方だなと思いました。

・視聴者へのメッセージ
もしかしたら隣の家でも同じようなことが起きているのかもしれないなって、すごくリアリティーも感じる作品です。皆さんに充実した秋をお届けできる、すごく面白いドラマになると思います。僕も頑張りますので、ぜひぜひよろしくお願いします!

ばん・ゆうや
伴優弥木戸大聖

便利屋さん。自宅で夫の介護をすることになったゆりあの家の改装を請け負う。通称「伴ちゃん」。裏表がない性格で、自分の気持ちに正直。誠実な男。妻と別居中で、一人息子のワンオペ育児に奮闘中。息子の名前が偶然にも「優里亜」だったため、ゆりあと意気投合。ゆりあから刺繍を習うようになり、恋心を抱いていくが…!?

■木戸大聖 コメント
出演オファーを受けたときの率直な心境
僕はもともとドラマがすごく大好きで、この世界に興味を持った部分もあって、ずっとドラマに出たいと思いながら、お仕事をさせていただいてきたんです。なので、素直にうれしかったです。また、原作を読ませていただいて、伴ちゃんの裏表がない部分や、すごく少年のような人だけど、お父さんとしての自覚もちゃんと持っているところが、すごく好きだったんです。そういうド直球な彼の姿がすごく愛おしくて、応援したくなるような存在でした。そんな役を演じられる喜びも同時にあったので、今すごくワクワクしてます! 僕は子どもが大好きなので、息子の優里亜とどんな親子像を描いていけるかな…というのも楽しみのひとつ。父親役は初めてなので緊張する部分もありますが、気負いすぎると変な感じになりそうな気がするので(笑)、一緒に親子を演じることを楽しんでいけたらいいなと思います。

・役について
僕も原作を読んで「え? ゆりあさんとこんなふうになっていくの!?」という奇想天外な驚きがあって、面白いなと思いました。ドラマ版でも、ゆりあさんと視聴者の皆さんにとって癒しになる存在になれたらいいな、と思います。

・菅野美穂の印象
僕が小さい頃からテレビで拝見していて、特にバラエティー番組に出てらっしゃる時は、本当に明るい方だなと思っていたんです。今回、実際にお会いしたら、「こんなにもテレビで見ていた印象と変わらない、そのままの明るさの方っているんだ!」と思うほど、すごく素敵な方で! 一緒にお話していても、こっちが楽しくなって、どんどん話したくなっちゃうほどです。

・視聴者へのメッセージ
『ゆりあ先生の赤い糸』は介護といった家族の中でも起こっている社会問題など、いろんな要素が詰まっていて、一見複雑なのかなと思うのですが、実際にはすごく明るくて見やすいハートフルなヒューマンドラマになっていると思います。ぜひ伴ちゃんとゆりあさんの関係がどうなっていくのかにも注目していただきながら、たくさんの方に見ていただけたらなと思います。

いざわ・しおり
伊沢志生里宮澤エマ

ゆりあの夫・伊沢吾良の実妹。甘え上手な半面、家族の中ではトラブルメーカーになりがち。「セバスチャン」という名のインコを飼っているが、ゆりあの家にしょっちゅう預けて彼氏と旅行に出掛けてしまったり、要介護状態になった吾良の介護もゆりあにしれっと押し付けたり…と、何かにつけて自分の感情や都合を優先し、自由気ままに暮らしている。

おやまだ・みちる
小山田みちる松岡茉優

ゆりあの夫・伊沢吾良の“彼女”。吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼い女の子=小山田まに、小山田みのんの母親。“ある切実な問題”を抱え、苦労を重ねながらも、女手ひとつで懸命に娘たちを育てている。か弱く柔らかい雰囲気、そして何とも言えない魅力をまとう美人だが…。その実、内側には“意外な顔や思い”を多々秘めているようで…!?

おやまだ・まに
小山田まに白山乃愛

小山田みちるの長女。ゆりあの夫・伊沢吾良の“隠し子”!? 吾良のことを「ゴロさんパパ」と呼び、なついている。率先して妹の面倒も見る、しっかりした女の子。幼いながらも、女手ひとつで自分たちを育ててくれる母親を気遣い、自分がやりたいことも健気に我慢している。

まえだ・ゆか
前田有香志田未来

ゆりあの夫・伊沢吾良の主治医。意識不明状態になった後、自宅で介護されることになった吾良を診察するため、定期的にゆりあの家を訪問する。慣れない介護で日々奮闘するゆりあと、その“家族”たちに寄り添いながら、《奇妙な共同生活》の目撃者となっていく。

いずみかわ・らん
泉川蘭吉瀬美智子

ゆりあの実姉。幼い頃からゆりあとは対照的に、華やかな雰囲気をまとっていた。内面に関しても、愚直でどこか夢見がちなゆりあとは違い、超現実的でズバズバ物を言う性格。生粋の妹思いである半面、ゆりあに容赦なく辛辣な意見をぶつける。夫と2人の子どもがいるが、18歳年下と不倫中。

いざわ・ごろう
伊沢吾良田中哲司

ゆりあの夫。小説家だが、一発当たった後は鳴かず飛ばず…。現在は居酒屋をめぐるエッセイを執筆するため、毎晩飲み歩いている。誰に対しても優しく、穏やかな男。ところがある日、突然ホテルで倒れて意識不明となり、要介護状態に。しかも、よもやよもや…“彼氏”と“彼女”がいることが判明! さらに“隠し子”の存在までも浮上し…!?

■田中哲司 コメント
・出演オファーを受けたときの率直な心境
意識もない寝たきりの要介護者は演じたことがないので、ぜひトライしたいと思いました。容態にも徐々に段階がありますので、どういうさじ加減で表現していくか……ちょっと難しいお芝居になるのではないかと感じています。原作は今、6巻を読んでいるところなのですが、ゆりあさんがどんどん変化していく様がすごく面白いです。とは言え変化の大元は僕が演じる吾良にあるんですけど……(苦笑)。

・伊沢吾良の印象
僕は原作や台本を読んだ時に、人間らしく愛らしいなと思ったんです。でもスタッフの皆さんのご意見を伺ったら、本当に“ろくでなし”だと感じているらしく……。「確かにそうだな」とその解釈もあるよなと。それでも人間味があり “かわいげのある吾良さん”にしたいです。というのも、僕は吾良さんの気持ちが分かるような気がします。心根が優しくてダメな人っているじゃないですか。あのタイプですよ。こんなに優しい人は最近演じたことがないので、すごく楽しみです。

・演じるにあたって、どう感じているか
吾良さんは40~50代になって目覚めているので、「そういうことがあるんだ!」と思いました。それだけ稟久に魅力があったということに加え、もともと吾良さんにもそういう可能性があったということなんでしょうけど……。今回は僕自身も、相手が素敵男子の鈴鹿央士くんなので、ドキッとしてしまうかもしれません(笑)。そういう意味では、心の準備はバッチリです!

・菅野美穂の印象
菅野さんとは初共演になりますが思っていた通りの素敵な方でした。ただ、僕が旦那役でいいのかなって……(笑)。そこはちょっと頑張らなきゃいけないなと思いました。

・視聴者へのメッセージ
まず吾良さんに関しては、この先目覚めるのか、意識不明状態のままなのか……そこが第一の見どころです。作品全体としては、ゆりあさんを中心とした “めっちゃくちゃな人間関係”を楽しんでもらえたら嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください。

いざわ・せつこ
伊沢節子三田佳子

ゆりあの夫・伊沢吾良の母。夫はすでに他界し、現在はゆりあ夫婦と同居している。ゆりあのことが大好きで、心底頼りにしており、良好な嫁姑関係を築いている。だが、その強い愛と甘えが意図せずして、ゆりあを困らせることもあり…!? シャイだが、好奇心が旺盛。そのため悪気なく、家族の秘密を覗き見てしまうことも…。いつも三度のご飯の心配をしている。

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動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」はNHKオンデマンドも視聴可能

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■メリット
NHKオンデマンドは単話での有料レンタルも可能ですが、NHKまるごと見放題パックを購入いただくと、本数制限なく「見放題」で作品を楽しめます。

もちろん大人気の朝ドラや、大河ドラマも視聴可能です。

「朝ドラ(連続テレビ小説)」について

「朝ドラ(連続テレビ小説)」は、1961年度(昭和36年度)から放送されているNHKのテレビドラマシリーズ(帯ドラマ形式の連続ドラマ)。

NHKにおける朝の時間帯の帯ドラマの枠の総称である(夜の時間帯の帯ドラマ枠としては、過去に銀河ドラマ→銀河テレビ小説、ドラマ新銀河、夜の連続ドラマ(よるドラ)が存在した)。主人公(多くの場合は女性)の半生・生涯を中心に、それをとりまく家族や家庭を描いたホームドラマの体裁がほとんどです。

『大河ドラマ』と並んで、NHK、ひいては日本のドラマの代表格としてメディアでも取り上げられ、帯ドラマでは唯一、スポーツ紙等で週ごとの視聴率の記された記事が公開されています(ただし、各作品の最終週についてはこの限りではない)。放送形態は数度の変遷を経て、2020年現在は1回15分・週5話・半年間(26週・130回前後)です。放送開始以来、自然災害時における短期間の放送中断を除き、枠としての中断は一度もありません。

2023年1月から、NHKで放送されるテレビドラマにおいて「NHK DRAMA」の統一ロゴマークが表示されるようになったものの、当シリーズの「舞いあがれ!」ではこのテロップが表示されませんでした。

元々は戦後に毎朝ラジオで小説が朗読されており、この枠名が「連続ラジオ小説」でした。この枠が小説の朗読からラジオドラマに変更されました。さらにテレビ放送開始に伴ってこの枠がテレビドラマに変更されました。この経緯から「連続テレビ小説」という枠名になっています。ラジオドラマの名残から、初期のものは台詞よりもナレーションが多用されました。その後、現代に至るまで全作品でナレーションが置かれています。また、ドラマとしての原典・雛形は十朱幸代や岩下志麻らを輩出したNHKの帯ドラマ『バス通り裏』(1958年 – 1963年、月 – 金曜19時15分 – 19時30分)が挙げられます。

1961年度、第1作『娘と私』放送開始。本作は月 – 金の週5回放送で、放送時間も8時40分 – 9時の20分でした。第2作『あしたの風』から月 – 土の週6回放送、放送時間8時15分 – 8時30分の15分で固定され、以降約半世紀にわたって一切変更されませんでた。放送期間は、4月 – 3月の1年間。1年間の長丁場であったため出演者を拘束する期間が長く、その撮影も当時の技術ではVTRの編集ができなかったため、1話15分を全て連続撮影し失敗すると初めから撮り直しする、撮って出しにほぼ類似したスタイルなど負担が大くありました。特に毎年の主演女優は必ずと言ってよいほど途中で体調を崩していました。さらに『鳩子の海』(1974年度)では脚本家の林秀彦が極端な遅筆で撮影に支障を来しました。

これがきっかけとなって、次作『水色の時』から1作につき半年となり、さらに前期(4月 – 9月)放送作品をNHK放送センター制作、後期(10月 – 3月)放送作品をNHK大阪放送局制作とすることで、余裕をもって制作に取り組めるようになる(通常簡略化して、それぞれ「東京制作」、「大阪制作」と呼ばれます。本稿もそれに従う)。以降、NHK開局周年記念作などでまれに1年作品が作られた例外を除いて、東京・大阪の交互制作の体制が維持されます。2000年代後半に視聴率が著しく低下し、個別の回では視聴率が10%を切る作品も出てきたが、『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)から放送時間を15分繰り上げるとともに視聴率は復調傾向にあります。

『エール』(2020年度前期)から4K制作となりました。また、NHKが推進する「働き方改革」による制作現場の負担軽減を背景に、4K制作にともなう制作時間および制作費の増大への対策として週5回放送の検討が進められ、2019年7月24日の定例会見で、木田幸紀放送総局長が正式決定を発表しました。

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「大河ドラマ」について

「大河ドラマ」は、1963年(昭和38年)から放送されているNHKによる歴史ドラマシリーズの総称。略称は大河、大ドラ。 日本史上実在した人物の生涯を描いた作品や群像劇が多いが、ドラマオリジナルの架空の人物を通して時代そのものを描き出す作品もあります。

放送形態は1回45分・日曜夜・1年間(50回前後)。

主人公には侍やその周辺の人物が選ばれることが多いが、商人や作家などの作品もあります。逆に、後白河天皇・後醍醐天皇・明治天皇などの日本史を語る際に欠かせない歴代天皇は重要な登場人物のひとりとされても、主役に選ばれたケースは60余作で一度もありません。

第1作が放送された1963年当時は1月開始ではなく、4月の番組改編期からスタートしていました。

第1作放送開始以来、後述のように変則的な制作や放映クールが採用されたことはあっても枠としての中断はなく、『連続テレビ小説』と並んでNHKひいては日本ドラマの代表格としてメディアなどでも取り上げられ、視聴率の変遷が話題になることも多いです。

井伊直弼、原田甲斐、平清盛、平将門、柳沢吉保、北条政子、足利尊氏、日野富子、明智光秀等々、一般的には歴史上ネガティブなイメージを持たれた人物を主人公に据え、新解釈によってその人物の人間的側面を掘り下げて魅力的に描く手法(そういった原作を採用する事)が度々採られてきました。一方、主人公をヒーロー/ヒロインまたは現代的感覚を持った人物として描こうとするため、その人物の暗い側面に関しての描写が曖昧であったり、歴史学上の定説と離れた演出が加えられることもあります。このことに関し、NHK側は「大河ドラマはドキュメンタリーではなくあくまでドラマであり、演出も必要である」と述べています。また、『鎌倉殿の13人』の歴史考証者の坂井孝一は、作業内容は、スタッフに歴史の大枠や特徴は説明して、脚本の不自然な点や言葉をチェックして提言するが、歴史的な厳密さより研究とは別だと製作側のドラマとしての脚本の話の面白さを優先する場合もあるそうです。なお、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』のように、「このドラマは史実を基にしたフィクションです」という注釈テロップが付けられることもあります。『徳川慶喜』のように、ドラマでの描写を機に、それまで否定的に見られていた人物の評価が見直されたり、『新選組!』の様に歴史学における再研究が行われるようになる事もあります。

「大坂城」や「屋敷門の炎上」、「関ヶ原の戦い」など、過去の作品で使用した場面が何度も使われるケースがあります。題材となる人物やテーマに所縁のある地方とタイアップする事も多いです。また、歴史上の人物の節目に因んで、テーマが選択される事もあります。三谷幸喜が奈良時代の舞台設定を提案するも、戦国時代や江戸時代などのように、衣装やセットを使いまわしできず全部新作しなければならず金がかかると拒否された事例もあり、狭い歴史時代範囲で制作されています。

スタイルとしては一代記形式が多く、序盤には子役を立てて主人公の出生から始める形が多いが、初期には主人公の壮年期からスタートするものもありました。また、忠臣蔵もの(特に最初の『赤穂浪士』)など、比較的短時日のドラマを1年間かけて描くものも少数ながら存在します。

『山河燃ゆ』と『いのち』の2作品は例外で、完全なフィクションの現代劇に分類されていました。

昭和の頃は、既存の歴史小説を原作としたドラマが比較的に多い一方オリジナル作品は稀でしたが、平成以降はオリジナル作品も制作されるようになりました。

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